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株式会社東急百貨店

WOSHを置くことは、「未来を守る」企業の意思表明

東急百貨店のエントランスから、お客さまに伝えたいメッセージ

株式会社東急百貨店

東急線沿線に百貨店、SC店舗、専門店など約20の商業施設を展開する、株式会社東急百貨店。なかでも1967年に開店した本店は、およそ55年もの間、渋谷エリアを代表する百貨店として親しまれている東急百貨店の顔ともいえる存在です。その本店の正面入口に、2021年10月からWOSHが設置されています。
導入の目的やお客さまの反応、WOTAに期待することなどについて、同社の代表取締役である大石次則さんにお話を伺いました。

WOSHは企業としての姿勢を伝える象徴に

―WOSHを導入したきっかけを教えてください。

まずは、水を循環させて使うという点が非常にすばらしいと感じました。近年、さまざまな災害が発生するなかで、水の大切さを痛感していましたから。
もちろん、新型コロナウイルスの感染拡大もきっかけの一つです。百貨店は多くの人が集まる場所ですから、本店でもさまざまな感染症対策を行なっています。出入り口でのアルコール消毒や検温などはもちろん、従業員の休憩室へのアクリル板の設置など、バックヤードでの感染対策も徹底しました。それらに加えて、正面入り口に手を洗える場を設けることで、施設として衛生面に配慮していることを伝えられ、より「安心・安全」を感じていただけるのではないかと。出入り口に手洗い設備がある商業施設は珍しいので、他の商業施設との差別化も図れると考えました。

―東急百貨店は環境問題などにも積極的に取り組まれていますよね。

そうですね、近年は環境にやさしい素材を使った商品開発をしているお取引先さまとの新しい取り組みもあります。未来を守る取り組みを実施している企業として、東急百貨店をブランディングできるという点も、WOSHに期待しているところです。水の循環システムを採用しているWOSHを、当社の顔である本店の正面入口に置くことによって、企業としてのメッセージを発信できると考えています。
東急線沿線にはSDGsや環境問題に関心が高い方も多く住まわれていて、環境に対してどのような配慮をしているかも、店を選ぶ上での一つの基準にしていらっしゃる方もいます。だからこそ、しっかりと環境問題に取り組んで、それを表明していくことは、お客さまに選ばれる企業であるためにも重要です。

衛生対策の新しい選択肢が生まれた

―実際にWOSHを利用したお客さまからはどんな声があがっていますか?​​

先日見かけたのは、小学生くらいのお子さまと保護者の方で「この水は、きれいになってまた使えるんだね」という会話をしながらWOSHで手を洗っていらっしゃる姿。これは印象的でした。
他にも「エコへの取り組みが目に見えてわかって好感が持てる」など、WOSHの仕組みに関心を持って利用してくださる方は多いようです。

「アルコール除菌で肌が荒れるので、手が洗えてうれしい」「他にはない感染症対策で良い」といった、安心感につながるという声も届いています。また、百貨店という特性上、上質な素材のものを身に着けているお客さまも多いため、「アルコールは洋服や靴などに付くと変色してしまうので水で手を洗えるのは良い」といった声も頂戴しました。
こうしたご意見は今後、当社の衛生対策を考える上でも大いに役立つ情報だと考えています。

―衛生対策の選択肢が増えることは、お客さまにとってはメリットですね。

そうですね。スマホの除菌機能も非常にたくさんのお客さまにご利用いただいているようですし、WOSHを設置したことによって、お客さまの安心材料を増やすことができたと思います。
また、当社は「hug everyone.(ハグエブリワン)」というスローガンのもと、お客さまはもちろん、共に働く仲間やお取引先とも手を取り合って成長することを目指しています。
コロナ禍で従業員のご家族からも、感染を心配する声が多数寄せられていましたが、お客さまに入り口での手洗いを積極的に促すことが、従業員を守ることにもつながると思います。従業員やそのご家族にも安心していただくために、今後も衛生対策は継続していきたいと考えています。

変わりゆく不安定な時代に、百貨店ができること

―WOTAに対してはどのような印象をお持ちでしょうか?

とにかく「すごいものを作ったなあ」ということに尽きますね。都会で生活していると、水は蛇口をひねれば出てくるものというのが当たり前の認識になっていますが、いざ有事となったらそうはいかない。そのときにあらためて水のありがたさを実感するわけですが、そこに目を付けて事業を起こしたという点がすばらしいなと感じています。
水は限りあるもので、大切にしていかなければならないのだということを、WOTAの取り組みや製品を知って再認識しました。

―今後、WOTAに期待することは?

東急グループは東急線沿線に多くの商業施設を展開しています。ですから、一つの施設だけでなく複数の施設、ひいては街全体の水を循環させ、大事に使う。そんなまちづくりを、WOTAの技術を使ってできたら理想的ではないでしょうか。
暮らす場所と働く場所をつなぐ拠点として、より良い街づくりに寄与することが我々の重要な役割だと考えています。水を大切に、上手に循環させて用いる安心・安全な街ができれば、そこで暮らしたい、そこで子どもを育てたいと思う人も増えるはず。そんな豊かな環境づくりが出来たらいいですね。

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