「第35回日本乳癌検診学会学術総会」に代表前田が登壇しました

2025年11月28日（金）〜11月29日（土）の2日間、高知県で開催された「第35回日本乳癌検診学会学術総会」において、弊社代表の前田が講演を行いました。

本学会は、乳癌検診の精度向上と普及に向け、多様な専門職が知見を共有し、検診体制をよりよい形へ発展させることを目的として開催されています。

本年度のテーマは「みんなで支える乳癌検診 ―すべてのひとにスポットライトを―」。
乳癌検診が医師・技師のみならず、行政、検診事業者、地域クリニック、事務職、保健師、健康増進委員など、多様な支え手の連携によって成り立つ医療であるという考えのもと、幅広い立場の方々が参加し、相互理解を深めることが重視されていました。

こうした背景から、地域課題の解決と社会実装を進めてきたWOTAの取り組みが、医療者が地域イノベーションの中心となるための思考・示唆を提供できるとして講演のご依頼をいただきました。

当日は、乳腺外科・放射線科医、検診センター勤務医、診療放射線技師、臨床検査技師、看護師、自治体担当者、企業など多くの方が参加され、多職種が集う場で、医療と社会課題解決をつなぐ視点を共有しました。

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「第35回日本乳癌検診学会学術総会」HP