2019.08.23
press release

セーリングワールドカップシリーズ江の島大会2019にて、国際大会では初となる、AI水循環システム「WOTA BOX」の導入が決定


〜大会期間中、会場にて選手や関係者にシャワーを提供〜

 

水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:北川力、以下「WOTA(ウォータ)」)は、神奈川県の江の島ヨットハーバーにて2019年8月25日より開催される「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会2019」に、AI水循環システム「WOTA BOX」の導入が決定したことをお知らせいたします。スポーツの国際大会での導入は初となり、大会期間中、会場内にて選手や関係者に対して、シャワー提供いたします。

今回の導入は、2018年11月に開始された、神奈川県とWOTAのSDGsの推進に向けた連携の一環として実施いたします。これまで、WOTA BOX災害用シャワーパッケージの実証導入を行うとともに、水処理施設へのAI導入の可能性について協議を行って参りましたが、今回の導入によってWOTA BOXの災害現場以外の場面での利用価値が実証されることとなります。

これまでマリンスポーツの競技会は、水道設備の整っていない海岸沿いで開催されることが多く、選手向けの水まわり設備の不足や、新たに配管工事を要することによる多大な整備コスト、海岸での生活排水の放出による環境汚染等の課題がありました。
 今回、AI水循環システム「WOTA BOX」の導入によって、多大な整備コストを要せず、環境にも優しい形で、マリンスポーツ選手に対してより良い競技環境の提供が可能になります。期間中、約480人の使用が想定され、シャワーの水(約24トン)のうち98%(約23.5トン)が削減される見込みです。

今後も、WOTAでは「誰でもどこでも水の自由を」の実現に向け、プロダクト・サービスの改善に努めるとともに、研究開発・事業展開をより一層強化して参ります。

【WOTA BOX設置概要】
期間: 2019年8月25日〜9月1日
場所: 「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会2019」会場
江の島ヨットハーバー(藤沢市江の島1-12-2)内
想定利用者数: 480人
設置概要: AI水循環システム「WOTA BOX」 2基を設置し、セーリング ワールドカップシリーズ江の島大会に出場した選手や関係者がシャワー利用及び更衣場所として利用する予定です。

■WOTA BOX ― AI水循環システム ― 概要
「WOTA BOX」は、シャワーをはじめ様々な水回り設備に接続可能な水循環システムです。水循環の技術により、排水をろ過して繰り返し循環させることで、100Lの水で約100回のシャワー入浴を実現し、排水の量を通常の50分の1以下に抑えることが可能です。 配管工事が不要で電源さえ確保できれば短時間で設置して快適な水をお使いいただけるため、災害時をはじめ、屋外イベントなど様々なシーンでの活用が期待されています。 AI による水質監視・管理により、常に安全な水をご利用いただけます。

【会社概要】
WOTA株式会社(https://wota.co.jp/
本社所在地:東京都文京区本郷四丁目12番5号
設立   :2014年10月
代表者  :代表取締役 北川 力
事業内容 :水処理装置の製造・開発、アルゴリズム開発

【お問い合わせ先】
WOTA株式会社 お問い合わせフォーム:https://wota.co.jp/contacts/