2019.08.22
press release

鎌倉市材木座海水浴場の海の家にて98%の節水が可能なWOTA BOXを設置〜WOTAが鎌倉市と水資源や災害に強いまちづくりの分野でのSDGs推進に向け連携協定締結へ〜


水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:北川力、以下「WOTA(ウォータ)」)は、SDGs未来都市である鎌倉市との共創による取組みの第一弾として、神奈川県鎌倉市の材木座海水浴場にて2019年8月20日~24日までの期間(但し、8月22日はシャワー提供休止)、試験的に「WOTA BOX」によるシャワー提供を行います。これは、SDGs未来都市である鎌倉市との共創による取組みの第一弾で、期間中、約300人の海水浴客が使用するシャワーの水(約15トン)を98%削減(約0.3トン)することを目指します。

 WOTAは「誰でもどこでも水の自由を」をミッションに、世界中の人々に新しい水インフラを提案する先駆けとして、AI水循環システム「WOTA BOX」を販売しており、2018年11月からは、神奈川県と連携し、災害用シャワーパッケージの実証導入を行うとともに、水処理施設へのAI導入の可能性について協議をおこなって参りました。
 鎌倉市の材木座、由比ヶ浜、腰越などの海水浴場は、毎年夏には多くの海水浴客が訪れる人気スポットで、中でも由比ガ浜海水浴場は、安全や美観などの基準を満たし、持続可能な海水浴場運営をしているビーチやマリーナに与えられる国際環境認証「ブルーフラッグ」を2016年にアジアで初めて取得するなど、日本を代表する海水浴場です。
 鎌倉市とWOTAは、共にこの環境を維持・向上することを目指し、この度、試験的に「WOTA BOX」を設置することと致しました。今回は、海の家のシャワーのみを対象としておりますが、今回の実験を通じて、海の家の調理場やトイレをはじめ、鎌倉市の海岸にあるすべての施設とそこから排出されるすべてに対して、「WOTA BOX」設置の可能性を探ります。

 20世紀後半からの海水浴文化の世界的拡がりに伴い、海岸での生活排水の放出による環境汚染、生態系破壊は日本のみならず世界的な問題になっております。このたびの鎌倉市との取り組みを通して、世界的な問題解決の手段としての検証を行い、鎌倉市と共にSDGsへの取り組みに寄与していきます。そして、海水浴場に限定することなく、例えば災害発生時の避難所におけるシャワーなど、災害に強いまちづくりの分野をはじめ、幅広く鎌倉市における水資源の有効活用の可能性を研究するために『水資源や災害に強いまちづくりの分野』でのSDGs推進に向け連携協定締結も予定しています。

 今後も、WOTAでは「誰でもどこでも水の自由を」の実現に向け、プロダクト・サービスの改善に努めるとともに、研究開発・事業展開を推進して参ります。

【WOTA BOX設置概要】
期間: 2019年8月20日〜8月24日(但し、8月22日はシャワー提供休止いたします)
場所: 海の家 Asia
住所: 神奈川県鎌倉市材木座海水浴場
想定利用者数:300人

■WOTA BOX ― AI水循環システム ― 概要
「WOTA BOX」は、シャワーをはじめ様々な水回り設備に接続可能な水循環システムです。水循環の技術により、排水をろ過して繰り返し循環させることで、100Lの水で約100回のシャワー入浴を実現したり、排水の量を通常の50分の1以下に抑えることが可能です。 配管工事が不要で電源さえ確保できれば短時間で設置して快適な水をお使いいただけるため、災害時をはじめ、屋外イベントなど様々なシーンでの活用が期待されています。 AI による水質監視・管理により、常に安全な水をご利用いただけます。

【会社概要】
WOTA株式会社(http://wota.co.jp/
本社所在地:東京都文京区本郷四丁目12番5号
設立   :2014年10月
代表者  :代表取締役 北川 力
事業内容 :水処理装置の製造・開発、アルゴリズム開発

【お問い合わせ先】
一般問い合わせ:WOTA株式会社 お問い合わせフォーム:http://wota.co.jp

Copyright © WOTA CORP. All rights reserved.